こんにちわ、今年も梅雨の時期が到来しましたね。
雨で作業ができない内容も多々あるので、
外で仕事をする建設業にとってはとても嫌な時期です
私たち岡山県民にとって、雨といって思い出されるのは
【平成30年7月豪雨】ではないでしょうか。
思い出したくない方も多くおられると思いますが、
今後あのような災害が起こらないとは言えません。
今日は国土交通省 中国地方整備局 岡山河川事務所にて行われた、
「緊急対策シュミレーション」に参加させていただきました。
県内三大河川の一つ、旭川の分流である「百間川」の堤防が決壊したという想定で行われました。
災害発生から、応急復旧までを、資材調達・施工方法等あらゆる面の
想定をし、その対策をシュミレーションするという内容でした。
会を終えて感じたことは、
我々は国土を創る仕事をするのと同時に、
国土を「守る」仕事をしているのだということ。
災害発生を未然に防ぐことも大事ですが、
災害が起こった際の対策シュミレーションも非常に大事です。
災害が起こった場合は
まずは自分の身を守ることが優先ですが、
それができたら次は皆さんの地域に発生した災害復旧作業に
備えていかに迅速に行動できるか。
そういうアンテナを張りながら日々の業務にあたろうと思います。
雨で作業ができない内容も多々あるので、
外で仕事をする建設業にとってはとても嫌な時期です
私たち岡山県民にとって、雨といって思い出されるのは
【平成30年7月豪雨】ではないでしょうか。
思い出したくない方も多くおられると思いますが、
今後あのような災害が起こらないとは言えません。
今日は国土交通省 中国地方整備局 岡山河川事務所にて行われた、
「緊急対策シュミレーション」に参加させていただきました。
県内三大河川の一つ、旭川の分流である「百間川」の堤防が決壊したという想定で行われました。
災害発生から、応急復旧までを、資材調達・施工方法等あらゆる面の
想定をし、その対策をシュミレーションするという内容でした。
会を終えて感じたことは、
我々は国土を創る仕事をするのと同時に、
国土を「守る」仕事をしているのだということ。
災害発生を未然に防ぐことも大事ですが、
災害が起こった際の対策シュミレーションも非常に大事です。
災害が起こった場合は
まずは自分の身を守ることが優先ですが、
それができたら次は皆さんの地域に発生した災害復旧作業に
備えていかに迅速に行動できるか。
そういうアンテナを張りながら日々の業務にあたろうと思います。
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